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卒塾生の活動紹介。今回は3月に卒塾した第五期の浅野陽介さんです。
浅野さんは、受講の途中で旭へ移住して、地域に寄り添って生活されています!

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卒塾から2ヶ月が経ちました。
旭に住み始めてからは7ヶ月です。
私は豊森の途中から旭の福蔵寺で暮らし始めました。

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現在起業し、小さいながら自分の事業を持ちつつ、
地域の様々なお仕事をさせていただき、
「多業」で生計を立てています。


生活に必要な支出は減らしつつも、
収入は以前に近い額を得られています。
案外なんとかなるもんです。


多業だと関わる人も多くなり、
旭内での人とのつながりも広がってきています。


旭は私にとって肩肘張りすぎることなく、生活できる場所だと感じています。
いい場所に来れたなって思います。
とても大切な場所だと言えます。

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さて、私は卒塾時にX年後の自分として
60年後(87歳)の自分を描きました。
それは、死の床で「良い人生だった!」と言っている自分、というものでした。

27歳の私にすればまだ先の事のような気がしてちょっとおかしいような気もしますが、
心底良い人生だと思える人生を送るのはいつだって
"今ここ"から取り組むことだと思うし、やろうと思えばできることだとも思います。


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ではまず、私が旭に移り住むに至った経緯から。
旭に来る前は名古屋の会社で事務などの仕事をしていました。
しかし、当時の暮らしや仕事に違和感を覚えていました。
日に日に元気をなくしていっていたように思います。


「こんなにデキない自分がこの会社で働いていていいのか」
「この稼ぎでこれから生活していけるのか」
「何をするにもお金が必要でいやになる」
と、こんな感じに思っていました。


ちょうどこう悩んでいた頃、豊森で「価値」という言葉に向きあう機会がありました。


「費用対効果」という言葉が、「支払った金額に対して、どれだけの価値をえることができるか」
という意味を示すように、「価値」=「お金」と捉えられがちな現代社会。
しかし、「お金では測れない価値」がある、
という澁澤さんの言葉に今までの曇っていた視界が開けていくような心地がしました。


つまりそれは、自然環境であったり、温かい人間関係であったり、伝統文化であったり様々なものであると思います。
これらはなかなか金額に換算しがたいけど、人に幸福感につながる価値あるものだと思います。

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そして山里にこそ「お金では測れない価値」が多様に存在し、
それを大切にしていける環境があると感じ、しばらくした後、山里への移住を決めました。


そんなさなか、豊森の仲間の坂部さんの紹介で、旭の福蔵寺に出会ったわけです。
豊森でご縁のあった旭に住めるなんて願ったり叶ったりです。

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現在は冒頭でも述べたように、多業で生計を立てています。
最後にやらせていただいてきたお仕事・活動を一覧にしたものを
掲載するのでよかったら御覧ください。


豊森の「かせぎ」「くらし」「つとめ」とう概念でいうと、
まず旭に入って半年間は「かせぎ」に重点をおいて取り組んできたつもりです。
というのも、旭に入る時点で貯金はゼロだったので、
とりあえずは生活の基盤を整えたわけです。


そして、やはりお金は好きなので。笑
うまく稼いで、うまく使えば、人を助け、人とつながることにもなります。


たとえば、自分の事業でTシャツを作っています。
旭の名所・名産のイラストと、旭の町名をおりこんだ
「We Love ASAHI  Tシャツ」です。

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2月の発売から90枚ほどが世に出ました。
最初は福蔵寺にあつまる方々に買っていただいて、
しばらくしてTシャツを着て地域を歩く人が出てくると、
様々な人の目に止まり、話題となりさらに手にとってくれる方が増えていく。

そんなこんなをしているうちに、90枚も売れてしまいました。
100枚突破したあたりで旭の地域のためになることを主として利益還元したいと思います。


私自身は、ちゃんと利益があがる値段で販売できています。
Tシャツを着て人が歩くとそこに話題が生まれて輪が広がる。
さらに着る人が増えて、地域の一体感にも寄与する。
そして、利益がまとまってきたあたりで地域に一部還元して活性化する。


規模として小さいので、影響力も小さいですが
稼ぎと人とのつながりのいい流れがうまれつつあるように感じます。

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こうして、私が「やりたい」「楽しい」「貢献」を心に感じながら、
日々生活していけるという自身の「ありかた」が私にとって一番大切なことだと、
いまは考えています。


だから、事業はTシャツではなくても何でも良かったのです。
Tシャツという「カタチ」をとおして、
大切にしたい「ありかた」を実現していっているわけです。

つまり、「なにをやるか」「どこでやるか」「いつやるか」ということよりも、
「なぜやるか」「どういう心のありかたでやるか」ということを大切にしていきたいわけです。
それに気づかせてくれた旭の地と仲間に感謝です。

ここからは「かせぎ」をいい塩梅に保ちつつ、「くらし」&「つとめ」で
自己の充実と人とのつながりを広めることで、さらによい「ありかた」を追求していきたいです。

浅野 陽介



★わたしの活動や暮らしに興味のある方、ぜひご連絡ください!

 豊森事務局に言っていただければ、繋いでもらえますので。

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<「かせぎ」の仕事>
[自分の事業] 
■アサノエンタープライズ(自分の事業です)
・「森の音響屋さん」あすけ夢里まつり・ほか コンサートやイベントの音響・録音
・「アサヒノTシャツ屋さん」旭Tシャツ
・「地域のいろいろ屋さん」IT関連・その他いろいろ


(今後やりたいこと:フィトンチッド関連事業・ドローンによる旭の四季の空撮・人のお話を聞くお仕事or活動・空き家でシェアハウス&オフィス)


[地域の仕事] 
戸田新聞店 配達と集金・木の駅プロジェクト(モリ券発行とモリ券換金業務)・洋蘭ハウス・薪配達・春の七草・とよた森の音楽祭in足助病院(「くらし」でもあるかな)・旭高原整備(草刈りなど)・自然薯農家・大学生の山里研修スタッフ・セカンドスクールスタッフ・こども国連スタッフ・しだれ桃駐車場スタッフ・旅館スタッフ など


<「くらし」の活動>
豊森生(「くらし」なのか?)・山里合唱団「こだま」・福蔵寺ご縁市のスタッフ(主に音響)・合唱団or福蔵寺コミュニティの仲間集め・地域スモールビジネス研究会・ミライの職業訓練校事務局・旭若者会・豊森農園@ 福蔵寺・Facebookで旭の暮らしを発信 など


<「つとめ」の活動>
木の駅プロジェクト(事務局)・間伐ボランティア・地域の例祭・神社の清掃・道路の草刈り清掃・総会出席・福蔵寺の畑の草刈り など

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