講座報告
2017年9月23日(土)10:00~16:00/2017年9月24日(日)9:30~15:30
1日目:豊田市生涯学習センター・足助交流館/2日目:豊田市生涯学習センター・旭交流館
目的/ねらい
1) これまでの4回の講座を振り返り、かつての地域の暮らしを成り立たせていた諸要素(自治や宇宙観、ワークライフバランス(くらしつとめかせぎの関係性))と、現在のそれらの関係について考える
2) 卒塾後のイメージを作るために、卒塾生の思いと活動についてお話を伺う
3) 半農半Xをキーワードに、塾生が自分自身について掘り下げる
4) 自分の課題や思いを仲間と共有することで、塾生同士の関係性をより深め、塾という学びの場をより主体的なものとする
   1日目  2日目
午前 グループトーク「これまでの学びを振り返る」 聞き書きグループワーク
レクチャー「半農半Xという生き方」塩見直紀さん
午後 レクチャー「くらしかせぎつとめを考える」駒宮博男
グループトーク「卒塾後の活動を聞く」
ワークショップ「自分のXを考える」塩見直紀さん

資料 労働観:稼き?、務め、暮らしを考える(駒宮).pdf
1日目:33名(ゲスト:木浦敦さん、本田美奈さん、坂部友隆さん、今枝美恵子さん)/2日目:28名(ゲスト:塩見直紀さん)

9月23日、24日と、第5回の講座を行いました。
 
豊森なりわい塾 1年間・計10回のプログラムのなかで、
前半の折り返し地点となります。
毎年毎年、「もう半分終わった」と思ってしまうと、
塾生の中には戸惑われる方もいらっしゃると思いますが、
あまり気負いすぎずに、後半のプログラムに臨んでいってほしい思います。

初日午前中は、3人くらいの小さなグループに分かれてもらって、
話し合ってもらいました。


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思い起こせば5月より4回の講座を重ねてきましたが、
第七期はフィールドが分散していることもあって現地解散が多く、
塾生同士が話し合う、互いを知り合うというような時間が、
今まで以上に持てずにきていました。
なぜ豊森なりわい塾に入ったのかを思い起こしながら、
これまでの講座を振り返り、感じたこと、学んだことを口に出して整理しながら、
改まっての自己紹介の機会となりました。

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午後からはまず、これからの生き方を考えるにあたって、
「くらしつとめかせぎ」という、豊森のキー概念の一つについて、
また日本人の労働観について、講師の駒宮がお話しました。

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その後、過去の卒塾生4名をお招きし、
現在どのようなことを考え、どのようなことをされているかお話を伺いました。
これも前半同様、塾生と卒塾生が双方向のコミュニケーションが取れるように、
少人数のグループで行いました。

どのグループからも笑顔が見られ、
短い時間でしたが、とても楽しい時間になりました。

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初日講座の終了後、あすけ里山ユースホステルに移動して、
懇親合宿を行いました。


二日目は、綾部市の半農半X研究家・塩見直紀さんをお招きし、
一日かけてワークショップを行っていただきました。

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今までの講座はインプットがとても多かったのですが、
今回は(夜の懇親会も含め)、
強制的にアウトプットする時間がとても多い講座になりました。

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疲れた! という声もたくさん聴きましたが、
笑い声がとても多かったです。
今まで見られなかった塾生の皆さんの、思わぬ側面を見つけることができました。

今までちょっと距離感があった塾生同士の間が、ぐっと近づいた二日間になったと思います。



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