講座報告
2016年12月17日(土)10:00~16:30/2016年12月18日(日)10:00~16:30
両日:旭交流館別館
目的/ねらい
1)豊田市内で地域に根ざし活動している方々から話聞く中で、これから自分がどのように地域との関係性を築いていくことができるのか考える。
2)実際に地域に住んでいる若者から「くらしつとめかせぎ」のバランスや、これからの地域が(旭地区)への想いを聞き、卒塾後の自分をイメージする。
3)「衣・食・住」の衣の分野に目を向け、現状の課題や衣の素材(繊維)の地産の可能性について考える
   1日目  2日目
午前 事例紹介&トークセッション「おいでんさんそんセンターの役割とその取組み」 レクチャー「衣と繊維を考える〜ガラ紡の取り組みから」
ワークショップ「糸紡ぎ体験」
午後 車座トーク「旭若者会〜地域の若者から見る旭地区〜」
グループトーク「感想共有/これからの地域との関わり方を考える」
映画鑑賞「産土〜豊田編〜」
ワークショップ「注連縄・注連飾りづくり」

資料 おいて?んさんそんセンター紹介(澁澤).pdf
1日目:30名/2日目:30名

2016年12月17、18日に旭交流館にて、豊森なりわい塾第8回講座を行いました。

1日目午前中は、まちとむらをつなぐプラットホームを合言葉に、豊田市の農山村で様々な活動をしている「おいでんさんそんセンター」の坂部さん、豊田市企画課の堀田さんをお呼びして、おいでんさんそんセンターの取り組みや、今後の展望について語っていただきました。

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 さらに午後からは、旭地区の若い世代が自分たちの地域のために何かしようと結成された「旭若者会」の鈴木さん、木浦敦さん、木浦幸加さんにお越しいただき、旭若者会としてどんな活動を行っているか、実際旭地区に住む若い世代として、日々どんなことを感じているいるかなど、お話を伺いました。

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 「おいでんさんそんセンター」「旭若者会」の方々から、それぞれの活動や取り組みをお聞きするなかで、塾生もこれから旭地区と、どんな風に関係を作っていくことができるのか...それぞれ悩みながら考えました。

 以下は、お話を聞いた塾生の感想です。

・「都市と農村をつなぐ」的なキャッチフレーズはよく聞くが、コーディネートの重要性を改めて感じた。少し掘り返してみれば、いろいろなところにニーズは埋もれている気がする。それを拾い出し繋げるのがコーディネーターなのかと思う。さんそんセンターのこれからの取り組みに期待したい。 

・旭に住んでいて、旭を盛り上げたいという思いで、やることも多く、大変である中で、自主的に行動し、継続していることがすごいなあと感じました。Uターンで戻ってきた人たちのリアルな話を聞くことができて、とてもよかったです。 

・みなさんそれぞれに役割を持って活動されてて、当然なのかもしれませんが、地域を盛り上げる姿勢が印象的でした。


 2日目は、三河地方由来の「ガラ紡」を有限会社ファナビスの稲垣さんにお越しいただき、私たちがいつも来ている衣、繊維についていろいろと教えていただきました。

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 レクチャーの中で、繊維や衣服、そして稲垣さんが取り組んでおられる「ガラ紡」についていろいろと教えていただいた後は、稲垣さんの指導の下、実際に「綿」を「糸」にしてみる糸紡ぎ体験を塾生全員で行いました。
普段からずっと身についているはずの衣服、糸。それを紡ぐ大変さ、重要性について、糸紡ぎ体験を通して、改めて感じました。
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 2016年の講座は、最後にみんなで注連縄を作って終了です。今回もご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。
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