講座報告
2016年11月19日(土)10:00~16:30/2016年11月20日(日)10:00~16:30
両日:旭交流館別館
目的/ねらい
1)地域経済の現況を把握し、地域内で経済を循環させるための考え方について知る
2)地球規模のエネルギー事情やグローバルな貨幣経済、また地域の自治の歴史を背景として理解した上で、これからの地域経済とエネルギー自給の可能性について考える
   1日目  2日目
午前 フィールドワーク「旭のお店巡り」 フィールドワーク「水力発電見学」
レクチャー「エネルギーをどう考えるか」
午後 フィールドワーク発表
対談「これからの地域経済を考える」
事例紹介「株式会社森の仲間たちの経緯と取組み」
グループディスカッション
感想共有

資料 豊森対談「これからの地域経済」.pdf 豊森なりわい11月(エネルキ?ー).pdf
1日目:35名/2日目:32名

11月19日、20日と実施した第7回講座。

一日目のテーマは「地域経済を考える」。
午前中は雨の中、塾生が4人前後のグループで「お店巡り」を行い、かつての地域の姿、いまの現状、これからの展望について、地域で頑張っていらっしゃる商店の方々の思いを伺わせていただきました。

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フィールドワークの後は、地域に入ってくるお金のうち、大半は地域の外で消費されて出て行ってしまう。地域の中でお金が循環するために、何がキーになるのか、塾生も交えてディスカッション。
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二日目は、地域から出ていくお金の中で、かつては地域の中に落ちていたものとして「エネルギー」を取り上げました。
午前中は、昔から地域で活用されている水力に着目し、中部電力の笹戸発電所を見学し、新しく小水力発電で地域の自主財源を作った事例などを学びます。

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午後は、欧州の薪ボイラーを輸入販売している「株式会社森の仲間たち」の森大顕さんにお話を伺いました。
森さんは、豊森を卒塾後、全国各地に木質バイオマスボイラーを導入し、地域づくりに貢献されています。同じ塾生という立場だった先輩のお話として、特別な思いで聞いていた塾生が多かったのではないでしょうか。

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最後になりましたが、ご多忙の中「お店巡り」に快くご協力くださった商店の皆様、本当にありがとうございました。  また実施にあたっては、区長会の皆様をはじめ、いろいろな方々にお力添えをいただきました。豊森は旭の皆様に支えられながら成り立っている場であると再認識いたしました。ありがとうございました。

来月はいよいよ12月、今年も終わりが近づいてきました。
次の講座は「地域との関わり方を考える」「繊維、糸を考える」がテーマです。
どうぞ宜しくお願いします。



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