講座報告
2013年12月14日(土)10:00~16:30/2013年12月15日(日)9:30~16:30
1日目:豊田市視聴覚ライブラリ/2日目:築羽農村環境改善センター築羽会館
目的/ねらい
1) ねらい11. 地域にある森林資源と人との関わりを学び、森林の現状や林業を取り巻く諸問題を理解した上で、これからの森林との関わり方を考える。
2) ねらい22. エネルギーに関する基礎的な知識を理解し、地域とエネルギーの関係性について考える。
   1日目  2日目
午前 レクチャー「エネルギーの根本問題を探る?ローマクラブからCOP19まで?」 フィールドワーク「旭の森林見学」
午後 レクチャー「森林とその利用」
ゲストレクチャー「豊田市の森林の現状とこれから」
全体意見交換会「地域にとってエネルギーとは何かを考える」
ゲストレクチャー「木質バイオマスの利活用について事例紹介」

資料 エネルギーをどう考えるか(駒宮).pdf 森林とその利用(澁澤).pdf
1日目:33名/2日目:31名

1214日:豊田市視聴覚ライブラリ、15日築羽会館にて、豊森なりわい塾第9回講座を行いました! 

今回の講座のテーマは、「自然資源を考える??森林・エネルギー?」です。旭にもある森林のように、地域に眠る資源について考え、それをどう活用していくか、ということを学びました。

 1日目、豊田の街中にて、まず塾生の方から、「地球温暖化問題について」「ライフサイクルアセスメントにおける事例紹介」というテーマでお二人の方から発表して頂きました。

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午後からは、資源を活用していく方法の1つ「エネルギー利用」について、NPO法人地域再生機構の森大顕さんから「地域における木質バイオマス利活用というテーマでお話いただきました。

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 「そもそもエネルギーとは何なのか?」から始まり、旭でも行われている「木の駅プロジェクト」の紹介、薪ボイラーなどの木質バイオマスの可能性、地球温暖化などの環境問題など、1日を通して盛り沢山の内容でした。



 2日目、テーマは「森林」です。築羽会館に集合した後、安藤久氏さんを講師に迎え、旭の森林はどのようなものなのか?かつてはどのように山と関わり、利用していたのか?林業の実態は?山の手入れとは?といったことを知るべく、旭の森林を回るフィールドワークを行いました。

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安藤さんからは、今の林業がいかに難しいか、その中で、山を何とか良くしていきたいんだという熱い想いをお聞きすることができました。寒い中、熱心に色々な山の事を教えて下さった安藤久氏さん。本当にありがとうございました。

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午後からは、築羽会館で座学です。

豊田市役所より原田裕保さんを迎え、旭を含めた豊田市の森林の現状、これから展望についてお話をいただきました。

「森林・里山についての基礎知識」「今、旭地区を中心として豊田市の森林がどうなっているのか」「これからどうしていきたいのか」など、原田さんからも熱い想いが聞けました!

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2日間を講座を通じ、かつて人が薪や炭を使っていたような山との関わり方を学び、今の森林、林業を取り巻く現状を知ることで、これまであまり身近に感じることができなかった山への想いを馳せると共に、「薪ストーブ」や小水力発電を活用した夢のある地域を描けたのではないかと思います。








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